YouTubeチャンネル登録者数168万人超!「バキ童」ことぐんぴぃ映画初主演! 怪獣映画が大好きなだけの、なんの役にも立たない地方公務員・山田に突然課せられたのは、市を盛り上げるための特大ミッションだった! 果たして彼がとった前代未聞の大作戦とは・・・!? 「ご当地怪獣映画を作りたい!」という映画を作りたい!全ては、この想いから始まった。監督の八木順一朗は、中学2年で、家庭用ハンディカムを用い、初めて映画制作をし、高校卒業までになんと計 13 本の作品を制作。そんな映画作りへの熱い想いを抱きながら、大学卒業後は株式会社タイタンに入社。以降、爆笑問題、橋下徹、辻仁成、太田光代などのマネージャーを務めるかたわら、2020年に製作した長編作品『実りゆく』が第63回ブルーリボン賞の作品賞にノミネートされ、監督としての活動をスタートさせた。芸能事務でマネージャーとして働く傍ら、映画制作への情熱を持ち続けた彼が出身の岐阜県を舞台にした、これまでのご当地映画の概念を変える作品を生み出した! 本作は、2017年に結成したお笑いコンビ「春とヒコーキ」のぐんぴぃが映画初主演。2019年、たまたまABEMA NEWSの街頭インタビューを受け、「あ、僕バキバキ童貞ですね。」と回答した内容が放送されると、そのやり取りがSNS上で拡散され大バズり。「バキバキ童貞(バキ童)」の呼び名が定着してしまったというぐんぴぃは、本作では怪獣映画が大好きな主人公・山田を演じる。ポンコツ地方公務員として怒られてばかり日々の中、市長から「ご当地映画を作って市を盛り上げる!」というミッションを受ける。山田は意気揚々と着手するが、そこにはとんでもない事件が待ち受けているのだった・・・! そんな山田を取り巻く人々も豪華絢爛。古き伝統を重んじる市長には清水ミチコ、市役所メンバーには「欅坂46」の初代キャプテンを務め、近年は俳優としての活躍が目覚ましく本作で映画初出演となる菅井友香、アーティストと俳優の両面をもつ三戸なつめ、上司にはテレビドラマや舞台で活躍中の手塚とおる、そして平山浩行、田中要次、麿赤兒らが総出演で脇を固め、武井壮が特別出演で登場。 怪獣映画への愛、散りばめられた笑い、主人公の奮闘・・・映画に必要な全てが込められた怪獣エンタテインメント! 監督・八木順一朗がいわゆる“ご当地映画”とは一線を画した怪獣映画の制作を決意したのは、自身の出身地である岐阜県関市の全面バックアップがあったからこそ。 〝自分で蓋をしていた夢をとりだしてそこに向かって突き進むという普遍的なお話を描きたい、ただそれをいかにふざけながら、面白がりながら叶えていくかということが映画の肝だと思い、楽しみながら皆さんの夢やチャレンジを後押しできたらいいなと思う。そのためにもとにかく面白い映画にしたかった!〟と語る監督。 怪獣映画へのオマージュをふんだんに取り入れながら、随所に笑いを散りばめ、何をやってもうまく行かない主人公が大ピンチを迎えて一念発起、市全体を変えてしまうほどの行動に出る!果たしてそれは大失敗なるか、大成功なるかー!?夢をあきらめない全ての人に贈る、バキバキエンターテインメントが爆誕!!
岐阜県関市。市役所の観光課に務める山田一郎はある日、市長から〝ご当地映画〟の製作を命じられる。しかしどこにでもある〝凡庸なご当地映画〟に疑念を持った山田は、かねてからの夢だった〈怪獣映画〉の製作を思いつく!いつも失敗ばかりでダメな自分を変えるため!パッとしない故郷を変えるため!怪獣で、全部をぶっ壊す!!しかしその想いは、市政を巻き込んだ大事件へと発展していく...!果たして山田は、夢だった〈怪獣映画〉を完成させることができるのか!?